「証し」
                                                    柳田君江
パート4 -番外編--

主の御名を賛美します。
最後に、3回シリーズの証の続きを皆さんにシェアしたいと思います。
私は、昔は証をするのがあまり好きではありませんでした。礼拝中などに、兄弟姉妹が証をしているのを見て、将来私もあんな風に証をするのかなあ、いやだなあ、と思っていましたが、今では証をするのが大好きです。それは、神様が私を通してしてくださったすばらしいことをいろんな人にシェアすることによって、伝道にもなりますし、何よりも、主に栄光をお返しできるからです。
パート3で、東京に引っ越し、明日香姉妹の会社に行くことを決心したことをかんたんに書きましたが、今回は、もう少し詳しく書きたいと思います。

 まず、アーバナでの集会で、神様はご自分のしもべを召されるときしもべは、しもべはYESと答えなければ成らない、NOという答えはない、と教えられました。
創世記の11章では、アブラムの父テラは、カナンに行く予定だったのに、ハランという町で旅をやめてしまい、そこで死にました。12章では、アブラムが、先が分からないのに、忠実に神様に従い、とても祝福されました。
 アーバナでの日本人集会で、州別の集まりがあり、そこで黒田摂姉妹に話したことがあります。まず、東京で会社をされている明日香姉妹のところに行くことがコーリングか、双方で祈ってんねんけど、ルーク19が大阪だったら行くねんけどなあ、と言いました。そしたら、"聖書に、あなたの生まれ故郷をはなれ、、、って書いてあるやん。"と言われました。その言葉がグサって来た感じでした。
実際のところ、もしルーク19が大阪だったら、信仰はいらないと思います。大阪にいるからついでにそこに行こう、という考えもできるわけですから。それに、実家に帰ったら私自身が成長しないから、神様は実家には返さないだろうな、とも感じていました。
摂姉妹にもう一つ話したことがあります。どんな仕事するかも決まってないし、住むところだって決まってないし、なーんにも見えてないけど、YESって言ったら全部まとめて与えられると思うねんけどなぁ、と言いました。そしたら、"分かってんねんやったら、はよYESって言いーさ。"と言われました。
そして、右隣の人のために祈るということで、摂姉妹が、こう祈ってくださいました。"神様、今君江ちゃんはあなたにYESと言っています。大阪じゃなくて、東京というところだからこそ、あなたが彼女を送ろうとしているんだと思います。
そこに行くことがあなたからのコーリングであるなら、必要なものすべてをあなたはご存知すから、オールインワンで、セットメニュー、コンビネーションAを(笑)彼女に与えてあげてください。"と。
 そして、先日それに神様が答えてくださったと思います。働く場所も決まり、教会もあり、どっちにも行きやすいところに住めるように祈っていました。東京の家賃が高いことも知っていました。どうなるんだろう、とちょっと不安を抱きつつ、3月に帰国した後、会社や教会、住む場所の下見に行く予定だったので、そのときに部屋を探すつもりでいました。
そんなある日、帰宅してメールを開いてみると、思いもよらない内容が書かれていました。
これから東京で行くことになる教会は、私の母教会の会堂の一つなのですが、私が日曜学校のときの先生が通っておられるのです。その方からのメールで、その教会の牧師先生の知り合いの胡美芳さんというゴスペル歌手のおばあさんが、目黒のマンションの和室を光熱費と時々食事を作るという条件で借りていただきたいという話があったと書かれていました。
そのメールには、祈ってみますと返事したのですが、3秒後には、これだ!と思いました。そのおばあさんも祈って待っていてくださったそうです。
私は、一人暮らしをすることには、実はあまり平安がありませんでした。そして、自分の部屋を解放していろんな人を招いて交わりを持ちたいという思いがありましたが、そのお宅でも、家庭集会をしていらっしゃるそうです。
そして、立地は、駅前3分、新宿までJRで13分、教会までも電車で14分という、まさしく祈っていた内容がすべてそろっていました。

まだまだこれから神様はいろんなことをしてくださると思いますが、本当に楽しみです。
これからも、主の御用のために用いられたいと願ってやみません。