10-22-2006
「流れを変える」 創世記12章
ピアノが壊れた時、それを車屋さんに持っていって修理してもらう人はいません。やっぱりピアノはピアノを作った人の所に持っていって直してもらおうとします。もし、生きる事がわからなくなったら、心が落ち着かなくなったら、私たちが行くところは人間を創られた神様のところです。では、具体的にどうするか。それには次の三つのスッテップがあります。
1.気付く。
もし、心に平安がなかったり、怒りや悲しみや、あるいは自己満足を追求する思いにとらわれていたら、そのことに気付く必要があります。
2.神のことばに耳を傾ける。
耳を傾けるといっても、聞き流しはダメです。口答えしたり、中途半端に聞くのも聴いたことにはなりません。
主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、私が示す地に行きなさい。そうすれば、私はあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。・・・地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」 (創世記12:1−2)
アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。 (創世記12:4)
神のことばに耳を傾け、それを実行に移してはじめて聴いたことになります。
3.軌道修正。
「神様、私はこうしたいんです。でも、私はちょっと力不足です。だから力を貸してください。」これでは、自分が中心で、神様を利用している。本末転倒です。人の世界の価値は得をすることです。人は心が与えられ、選択する自由を与えられたので自分にとって満足できる行動を選ぶ傾向があります。しかし、それでは、どんどんずれていってしまうんです。私たちは、神中心に、軌道修正する必要があります。
三橋恵理哉師 札幌キリスト福音館牧師