「昨日・今日・明日」 イザヤ43章
時の流れは、ちょうどアラモアナ・パークを出発して、カピオラニ・パークに至るパレードに例える事ができます。私たちは、ある一点に留まって、お目当てのグループが、いつ来るか、いつ来るかとそれを待っていますと、目の前をそのパレードが通過します。その瞬間、もうそれは過去のものとなります。ああ、良かった、もっと見たいといっても、もう過ぎ去って行ってしまいました。明日は未知のもの、今日は現在、昨日は過去です。しかし、神様の目には、時の流れはちがって見えています。それは、ちょうど空高く飛ぶヘリコプターからパレードを見下ろすようです。まだアラモアナで待機中のグループも、途中の行進も、カピオラニの終点も、神様は同時に見て知っておられます。神様は、過去・現在・未来を超越されて、すべてをご存知なのです。
今日は、私たちのインターナショナル・ジャパニーズ・キリスト教会(IJCC)の24周年を記念する礼拝です。言い換えれば、IJCCの24歳の誕生日、節目の日です。この会堂が与えられてからも、早5年が経ち、その間だけでも色々な事がありました。しかし私たちは、ただ過去の思い出にふけっているわけにはいられません。
先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。見よ。わたしは新しいことをする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。(イザヤ43−18,19)
時を超越され、万軍の主である神様が、「過去に捕われるな、留まるな,私はもっとすばらしいことをする」と言われます。わたしたちは、この招きに応答していく必要があります。それは、神様の約束を信じて従って行くという事です。そして、神様から力を得て、今までの与えられていた者から与える者へと成長させていただきましょう。
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなた方の霊的な礼拝です。この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一心によって自分を変えなさい。(ローマ12:1,2)
インターナショナル・ジャパニーズ・キリスト教会 冬木友博牧師
International Japanese Christian Church 2006年12月3日聖日礼拝 Message