




奨励 「新しい生活習慣に生きる」 Living a new lifestyle
私は29歳で千人の社員を持つ会社の社長になりました。秘書や通訳、ボデイガード、運転手が専用にいましたし、家にはお手伝いさんもいるという生活でした。でも、心の中は空っぽで、不安があり、将来の生きる目的がわかりませんでした。長い間の妻の祈りがあり、私はクリスチャンとなりました。献身して5年間が経ちます。はじめは教会で荷物運びや掃除や人を車で運びながら「一体俺は何をやっているのだろう」と、心の葛藤がありました。でも、次第に変えられてきました。昼間、神学校の勉強をする為に、夜レストランのウエイターをしていますが、人に仕える訓練を受ける場を与えられ、「受けるよりも与えるほうが幸いである」(使徒30:25)というみことばをかみしめています。私は、イエス・キリストと出会って本当に人生が変えられました。今朝も奨励をさせていただくチャンスが与えられ、感謝しています。ご一緒に、バイブルをどう生きるかを、考えていきたいと思います。
1.敵を知ることの大切さ
あなたの敵は誰ですか?夫ですか?上司ですか?いや、本当の敵は、人ではなくこの世の神サタンです。この事をまず見極めましょう。
「この世の神(サタン)が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。」(IIコリント4:4)
2.日々悔い改めることの大切さ
クリスチャンとなって神様に全身を清くしていただいてからも、弱い私たちは日々小さな罪を犯してしまいます。やめようと思っても、やめられない習慣がありますか?タバコ?アルコール?ドラッグ?ポルノ?それとも、嫉妬?ねたみ?ひがみでしょうか?そんな私たちは、日々悔い改めて、イエス様に足を洗っていただく必要があります。
なかなか一人では止める事が出来ないのが人間ではないでしょうか。
「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」(ヨハネ13:8)
とイエス様がおっしゃいました。
3.心の気圧を高く保つ事の大切さ
上空に高気圧が張り出していれば、晴れ晴れとした上天気ですね。心の中も気圧が高く保たれていれば、たとえnegativeな事を言われてもすぐに振り払う事ができます。主の宮であるあなたの心を常に高気圧に保つには、どうすればよいのでしょう?それは日々神様の御声を聞く事です。
ところが、どうしたら人間が神様の声を聞かなくなるだろうと考えたサタンは、人間を忙しくさせました。クレジットカードは人にどんどん物を買わせて、もっと働かせています。CD,DVD,DSなどの出現も、人間をかえって忙しくさせました。そして人の心の気圧は低くなっています。心の気圧を高く保ち続けるには、聖霊の力によって日々神様の声を聴かなければなりません。
「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」(ローマ10:17)
まとめ
「すると主はモーセに仰せられた。『あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる。』モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。」(民数記21:8,9)
*救い主を預言した聖句です。英語ではメシアニック プロフェシーと呼びます。
米国の救急車に青銅の蛇のマークがついているのは、この民数記からであるという。
『モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子(イエスさま)もまた上げられなければならない。』(ヨハネ3:14)
イエス様の十字架を仰ぎ見る事の大切さ。
みことばに生きるために、私たちには新しい生活習慣が必要です。それは、
(1)常に主イエスを見上げて聖霊の力によって敵を見極める事、
(2)聖霊の力によって日々悔い改め、イエス様に足を洗ってもらう事、
(3)聖霊によって心の気圧を高く保つ事です。
インターナショナル・ジャパニーズ・キリスト教会 中林義朗兄
International Japanese Christian Church 2008年4月20日聖日礼拝 Message