キリストのからだを建てあげるため(エペソ4171116)

 

 今月のテーマは弟子訓練です。パウロはローマの獄中から、エーゲ海の港町エペソの教会の人々に、「教会はキリストのからだ、あなた方一人一人はその一器官ですよ、そのあなた方にこうあってほしいのです」と、手紙を書き送りました。「召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和の絆で結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。」(エペソ41-3

 「召された人」とは「救われた人」のことです。キリストによって選ばれ、呼ばれ、その召しに従った者がキリストの弟子です。その召しにふさわしい歩みとは、謙遜、柔和、寛容、愛、平和・・・すなわち、御霊の実(ガラテヤ52223)によって、御霊の一致を保つ事とあります。何故、一致が必要なのですか?それは、三位一体の神が一致しているからです。「からだは一つ、御霊は一つです。・・・主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つです。すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられるすべてのものの父なる神は一つです。」(エペソ44-6

 では、教会のからだである私達が一致する為の鍵とは何でしょうか? それはクリスチャンが成熟する事です。そのために、毎週水曜日の午前と晩に行われているバイブル・スタデイに参加する事を是非お勧めします。「学びのサークル」では、「態度」からスタートし「知識」を得「練習」を積み重ねる事で、やがて「学んだ事が身につく状態」に到達します。謙遜、柔和、寛容、そして愛を態度で示す努力をし、神の御ことばを知識として聞くまではできたとしても、次のステップである「練習」において、学んだ事を日常の生活において実行し、繰り返し繰り返し身体で覚えるまで練習する事は、そうやさしいことでは無いかもしれません。しかし、神様は「勇気を出して、実行しなさい。」と励ましていてくださいます。あなたは何時、どこで、整えられますか?

 

インターナショナル・ジャパニーズ・キリスト教会 冬木友博牧師

International Japanese Christian Church 200967日聖日礼拝 Message